東大新入生は必見!履修登録のコツ|シラバス・履修の手引き・逆評定

東大・大学生活

こんにちは、ポンさんです!

春になり東大にも新入生が入学してきます。

東大には進学振り分けといういう制度があり、2年生の前半までの成績をもとに3年で進む学部学科が決められます。

成績が悪いと希望する学部に通りにくくなってしまうので、いい成績であるに越したことはないのです。

なので上手に履修を組んで、効率よく試験対策をして良い点(成績)をとっていきたいわけです。

しかし僕みたいに地方から出てきて高校の先輩、同期が少なく情報力がないと、よく分からないままクラスの友達と似たような履修にして安心するということがほとんどです。

そして東大のルール、生活にも慣れてきた2年生くらいになってやっと上手い履修方法、試験の受け方に気づくのですが、時すでに遅し、、

進振りまであと半年で成績を爆上げするのは不可能、ということになってしまうんですね。

「あの頃、今の知識があったら進振りの点数10点は上がってたよな?」

「誰も教えてくれないし、履修の手引きは難しそうで読む気失せてたし、知る術がなかったからしょうがないよ。」

なんて悲しい会話をしたのを覚えています笑

そして、残念なことに東大にいっぱい入ってくるような有名進学校出身の学生はいつの間にかそのような情報を共有していることが多いです。

今回は、地方勢、中堅進学校勢を応援すべく自分の反省点を踏まえ先に知っておくと便利なことをまとめてみました。

シラバス・履修の手引き・逆評定は東大生の必須アイテム!

これら3つを行ったり来たりしながら履修を決めることになるので、まずは用意しましょう。

特に履修の手引きはなくすと二度ともらえないと言われた記憶があるので気をつけてください。

シラバス(科目紹介・時間割表)とは

シラバスは諸手続きの日にもらったような気がしますが、手元にない人はアドミニ棟の教務課へ行けば貰えます。

ネットでも見ることはできますが紙の方が見易いと思います。

科目の説明や時間割が載っています。

曜日時限ごとに見れる時間割は空いてる時間の授業を探すのに便利です。

履修の手引きとは

これも諸手続きの日にもらった気がします。

進学に必要な単位や進振り時の点数計算のルールなどが書いてある、最も重要な冊子です。

履修登録の時期になると何度も繰り返し確認しながら履修を組むことになると思うので無くさないようにしてください。

逆評定とは

逆評定は時代錯誤社が発行していて新学期のはじめに正門と東大構内の書店で売っています。

他の二つに比べると重要度は劣りますが、持っていると履修を決める際に便利で多くの人が購入しています。

出席の重要度やレポートのあるなしを含む授業の特徴や先生の特徴などが書いてあります。

前の年のものを参考にしているのでシラバスに載っている全ての授業について情報が掲載されているわけではありません。

またその情報がどこまで確かかも分かりません。

東大における時間割、履修、進学のルール

ここでは大学の制度の説明をするので分かっている人はとばしてください。

高校までのように全ての授業の時間割があらかじめ決められているということはありません。

東大の授業は大きく分けると必修科目、総合科目の二つになっており、その中でもいくつかの系統に科目が分けられています。

必修科目は毎学期どの科類にもあり、必ず履修することになっているので自分のクラスはどの曜日時限に何の科目が入っているのかシラバスで確認しましょう。

総合科目は自由に選んで授業をとることができますが、自分の必修科目と授業の曜日時限が被るものはいくら興味があっても履修できません。

毎年やっている科目も多いので二年生の時被らないことを祈りましょう。笑

進学のルールとしては、進振りに参加する時点で1回、また三年に進級する時点で1回取得単位の確認がされると思ってください。

つまりそれぞれのタイミングまでに取得しておかなければならない単位数が定められているということです。

履修の手引きを見ていただければ分かりやすいですが、例えば総合科目のこの系統なら何単位、必修科目のこの系統なら何単位、というように細かく定められています。

ここで注意が必要なのが進振りに参加するのに必要な単位と進振りの点数を計算するのに使う単位は一致していないという点です。

何が問題かというと、進振りに参加するのに必要な単位ギリギリしかとっていないと、進振り点を計算される際足りていない数科目が0点として計算されてしまいます。

進振りの点数を上げるための戦略

みなさんお待ちかね、ここからが本題!

僕が編み出した作戦を紹介していきます。

きっと参考になるはず。

履修ルールは変わっている可能性があるので一応確認して下さいね。

1年春学期は必修科目に専念するべし!

1年春学期は入学して初めてのセメスターなのに重い必修の数が多いんです。

でもそれに気づくのはたいてい二年生になってから、、

さらに総合科目もワクワクしながら選んでいっぱい履修してしまう人が多いんです。

覚えておいて欲しいのは焦ってたくさん履修する必要はないということ。

この学期の総合科目は一個か二個とれば十分です。

そして試験勉強の仕方ですが絶対に必修のものを優先しましょう。

僕は総合科目の勉強が楽しくて必修をおろそかにした結果いくつか落単してしまいました。

総合科目の落単はいわゆる点数の塗り替えがききますし、それは同じ科目である必要はありません。

しかし、必修科目を落とすと全く同じ科目を再履修させられ単位取得しても点数は下限の50点に統一されています。

なので試験勉強が間に合わなくなったら諦めるのは総合科目と覚悟して必修に食らいつきましょう!!

 

楽単に騙されるな!

東大に楽単(楽に取れる単位)はありません笑

これを勘違いしていて、直前まで勉強せず、いざ試験勉強を始めてみて絶望する、、

という学生が後を絶ちません。

東大における楽単を定義するとこうなります。

以下のいずれかの条件を満たすものを楽単と呼ぶ。

  • 試験問題の予測がたち対応が可能。
  • 出席点を重視しており授業に出ていればほぼ単位がくる。
  • 試験問題が授業中の小テストから出ると教授が公言している。

まず一つ目ですが、試験問題の予測がたつとはどういうことか?

「過去問をみると毎年同じ問題が出ている」という場合や「過去問が使い回されている」という場合です。

過去問をできるように勉強しておけば単位が取れるということです。

二つ目については、出席していればほぼ単位は確実だが、逆に授業には毎回出る必要があるということです。

最後に三つ目についてです。

これもなんらかの方法で小テストを入手し、解けるようになっておく必要があります。

つまりマジで楽に取れる単位はそれほどありません。

まぁ、東大での勉強がそんなに楽であっても問題があると思うのでいいことなのでしょうが。

まとめると伝えておきたいのは、楽単という言葉に騙されないで!ということです。

レポート提出の授業は意外と狙い目!

試験は一気にやってきますからね。

1日に3,4科目受験することもあり得ますし、期末試験がある授業をたくさんとると大変なのです。

そこでレポートの授業をとると試験期間の負荷を軽減できるのです。

面倒くさそうと敬遠されがちですが、意外と書きやすいテーマが与えられるレポートも多くあります。

特に過密試験日程の中での詰め込み勉強に自信がない人にはオススメです。

試験勉強に本腰を入れなければならなくなる前にレポートを書き上げてしまいましょう。

先に過去問を確認しておく!

履修科目を決める際に過去問も一緒にみておくのです。

対策できそうな科目をしぼることができますし、これをやっておくと過去問がなくて何が出るのか想像もつかない、なんてことになりません。

自分が知っている範囲での過去問が転がっているところです。

  • ユー対策というサイト
  • 駒場の学生会館
  • 先輩のワンドラ

以上のところで過去問を確認し、高得点が狙えそうな科目を選んで履修しましょう。

過去問が明らかだとみんな点数をとってしまって差がつかないかと思う人もいるでしょう。

しかし、入学当初は気が付きませんがみんなあり得ないほど勉強をサボります。

もちろんしっかりやっている人も一定数いますが、テキトーな人の方が多いんです。

なので作戦を立て対策を十分すればどんな科目でも高得点を狙えると思います。

努力でどうにでもなる範囲ですから。

進振りで点数が必要な人は頑張ってくださいね!!

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。