宅浪受験の成功失敗を分けるのは精神力?実体験から予備校との比較も

宅浪と予備校のメリット、デメリット
勉強法

こんにちは。

ポンさんです。

今回は、一応宅浪経験者のポンさんが宅浪のメリットデメリット、そして宅浪受験を成功させる秘訣のついて話したいと思います。

ポン三
宅浪歴は半年ですが、、笑

スケジュール バイト

宅浪とは予備校に行かない浪人のこと|割合は極小

宅浪とは、自宅浪人の略ですから、自宅で浪人する事ですよね。

しかし、一日中家で受験勉強をする受験生は少ないのではないでしょうか?

一般的には、予備校に通わない浪人生を宅浪生といっています。

宅浪している人は、昼間は図書館やカフェで勉強する事が多い事と思います。

ポンさんも宅浪時代は、毎日図書館に通っていました。

そして宅浪している人の割合についてですが、相当少ないのではないでしょうか?

東大に入ってから、宅浪していたという人にあったことはありません。

一個上の高校の先輩が宅浪して東大に合格した、という一例しか僕は知りません。

そもそも宅浪生は他の浪人生と接触する機会がありませんから、宅浪していると知られる事はありません。

そのため必然的に宅浪生のカウント数は小さくなっていそうです。

宅浪の成功率は低いと言われる理由

今言ってきたように、宅浪生のサンプル数がそもそも少ないのです。

それゆえ宅浪して合格した人など、絶対数が小さくなってしまうのは仕方が無さそうです。

これが感覚的に宅浪の合格率を押し下げているのでしょう。

もしかしたら宅浪の合格率は結構高いのかもしれませんよ。

宅浪は楽しいけどつらい?精神崩壊するって本当?

宅浪はつらそう!楽しそう!

よく意見が分かれるところですね。

僕の経験から言うと、誰にも干渉されずに全て自分の裁量で受験勉強を進められるのは楽しかったですね。

自分で、合格するための計画を立てて、自分の好きなように勉強していけるんです。

今回の授業は退屈で無駄だったと感じることもなく、予備校の友達に誘われて行きたくもないのに一緒に食事に行ってしまった、なんて事も起きません。

その代わり全て自分の責任になります。

上手く勉強が進められなかったら全部自分のせいです。

誰のせいにもできません。

宅浪がつらいと感じた点は、人とコミュニケーションをとる機会が著しく減る事です。

浪人時代は高校生活と比べると1日の会話量が減ります。

さらに宅浪ともなれば尚更です。

宅浪も家族とワイワイ盛り上がる家庭ならストレスも発散できるでしょうが、そうでは無いケースの方が多いのではないでしょうか。

1日単位ではたいしたことはありませんが、これが積もっていくと中々のストレスになり精神的に辛くなります。

たぶん高校卒業したばかりの方は想像できない感覚だと思います。

以下は、宅浪か予備校かどちらに向いているかの一つの基準と言えるでしょう。

宅浪、予備校どっち向き?大勢の中で生活することが苦でないなら、予備校向き!
もともと一人でいる事が好きなら、宅浪向き!

ポンさんの宅浪ブログ・東大受験体験記

ポンさんは、浪人生の前半を宅浪(一人暮らし)しました。

そして、後半が始まる9月から予備校に通いました。

その宅浪生活と、予備校に通い始めた理由をお伝えします。

宅浪の1日のスケジュール|勉強場所は図書館、参考書は市販

宅浪していた時の1日のスケジュールから話します。

この生活を規則正しく繰り返していました。

一人暮らしをさせてもらったおかげです。

勉強場所はほとんど図書館で、参考書は市販のものを使っていました。

6月くらいまで続きました。

宅浪は外からの影響を驚くほど受けません。

誰にも干渉されないので自分で決めた事を貫けます。

例えば、自分より成績のいい人がある勉強法をしていると言う事を知ったらどう思いますか?

「自分も取り入れようかな?」

って思いますよね。

予備校に行かないと他の受験生との関わりがなく、そういった事が一切起きないのです。

他の受験生との関わりがない事は、メリットだけでなくデメリットもあるので注意が必要です。

宅浪のコツ|予備校の模試は積極的に受験&z会の添削を活用

宅浪するなら、各予備校が実施する模試は積極的に受ける事をオススメします。

図書館で地元のおじさん達とずっといるとゆったりした心持ちになってきます。

試験独特の空気感を忘れて感覚が衰えないように定期的に試験に参加しましょう。

また、自分の実力を測る事でモチベーションの維持にも役立ちます。

宅浪のコツとしてもう一つ、z会の添削を受けるというのもアリかもしれません。

他人に自分の回答をみてもらう事は結構大切です。

自分では気付かない変なクセや間違いがあるかもしれません。

また、つまずきやすいところや勉強すべき範囲を網羅してくれるペースメーカーにもなります。

僕も当時、z会をやっていました。

予備校に入ってから消化不良に陥り、二次試験の朝に勿体無かったので一通り解答を読みました笑

受験の成功、失敗を分けるのは精神力

1日のスケジュールのところで6月までは計画通りの生活を続けた、と書いたのには理由があります。

6月以降はストレスが溜まってきたのか、息抜きが少し変な方向に向かってしまいました。

午後の勉強を休憩にし、図書館で宣伝されていた講演をお金を払って聞きに行った事がありました。

また、ノルウェイの森(村上春樹)を夜通し読んだこともありました。笑

その影響でビートルズのノルウェイの森を好んで聴たり、口ずさんだり。

今はいい思い出です笑

精神的にまいっていたとは当時も今も思いませんが、今だったら絶対そんな事はしないので自分の人生において特殊な状況であった事は間違いないです。

息抜きのウェイトが大きくなってしまえば勉強に支障が出る事は間違いありません。

なので自分にとって宅浪は半年くらいでちょうど良かったのかもしれません。

平常通りで一年間を過ごせる自信がある方は宅浪でも成果をあげることが可能だと思います。

結局、受験の合否を分けるのは本番での点数、ただそれだけです。

浪人時代の過ごし方は関係ありません。

一生懸命勉強しても落ちる人もいれば、予備校の帰りに毎日遊んでいても、バイトをしながらでも受かる人はいます。

宅浪を選ぶか予備校を選ぶかは、受験の成功失敗にはさほど影響は及ぼさないと僕は思います。

宅浪をやめて予備校へ変えたきっかけは夏期講習

単調な宅浪生活に刺激を入れるため予備校の夏期講習に参加しました。

演習形式で添削もつくコースでした。

やはり他の人に答案をみてもらいコメントしてもらう事で学べる事がたくさんありました。

また、東大志望の受験生とコミュケーションをとり刺激を受けました。

この二つが、予備校に惹かれていった主な原因です。

親からやりたい方を選んで良いとも言われ、迷ったのちに予備校への入学をお願いする事にしました。

大変、感謝しています。

まとめ|宅浪と予備校のメリットとデメリット

宅浪と予備校どちらを選ぶか考える上で最も大切にして欲しいのは、どちらが集中して勉強に取り組めるかです。

実力を底上げしないと合格という目標を達成する事はできません。

効率も大事ですが、何よりも努力し続けることが大切です。

そのための環境を選ぶべきです。

宅浪のメリット、デメリットメリット
自分の勉強計画、ペースを貫きやすい
時間の使い方に融通がきく

デメリット
孤独感がある
他の受験生の様子を感じられない
他人からの評価をもらいにくい

予備校のメリット、デメリットメリット
練られたカリキュラムとプロ講師の授業のため内容に確実性がある
他の受験生と切磋琢磨できる

デメリット
刺激が多いためいろいろ影響を受ける
授業は受け身になる可能性がある
予備校以外の勉強を始めるとどれも半端になる

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