東大受験|センター試験対策はいつから?何割が目標?合格者の勉強法

東大受験|センター試験対策はいつから?何割が目標?合格者の勉強法
受験・勉強法

こんにちは!ネズ美です。
センター試験まで1カ月。
今日は東大受験で成功するためのセンター試験勉強法をご紹介いたします。

  • 東大受験でセンター試験対策はいらない
  • 何割を目指すのが正解?8割or9割どっちが目標?
  • 具体的にいつから何をやれば良いの?
  • 二次試験対策に重点をおきつつ、ボーダーを超える勉強法が知りたい

という東大受験生は必見です。

東大ならセンター対策はいらない?否!センター型は慣れが必要

東大本郷工学部広場イチョウ

ポン三
東大合格を目指す場合、センター試験の対策はどれくらいするべきなの?

国立二次試験で東大に出願することを考えている人ならご存じかと思いますが、東大入試のセンター試験の配点は二次試験に比べて低くなっています。

東大入試の配点二次:センター=440点:110点

センター試験900点(※)が110点として換算されます。
センター試験の対策をどれくらいすべきなのか、迷う受験生もいるのではないでしょうか。

※英語リスニングは含まれません

東大はセンター得点が圧縮されるからセンター対策はいらない?

いえ、そんなことはありません。
なぜならセンター型の問題は慣れが必要だからです!

二次試験と違って全てマーク式なので、数学や理科だったらは上手く誘導に乗って解き進めないと時間が足りなくなることも。

また二次試験で使わない科目(理系なら社会、文系なら理科)を対策ゼロで本番に挑むわけにはいきません。

二次重視の入試とはいえ、足切りがあることもありますから、センター対策をないがしろにすることはできないのです。

かといって12月からセンター試験対策に全てをささげるわけにはいきません。
あくまで「二次試験>センター試験」です!

ポン三
じゃあセンターの勉強はどれくらいを目安にすればいいの?!(><)

ここからはセンター試験で目標にすべき点数(割合)人によって異なるセンター対策開始時期・勉強内容/分量の決め方をお伝えしていきます!

何割を目標にすれば良い?合格者の得点率(割合)平均は?

東大センター試験の目標・得点率
さて、センター対策の具体的な方法や勉強開始時期をご紹介する前に、まずは目標を明確にしましょう。

結論からいうと、東大に合格したいなら、センター試験では85%~90%以上の得点率を目指すと良いと思います。

点数でいうと900点中770~820点くらいが合格平均かな。

800点を超えていれば文句なしです。
これ以上センター試験の点数をあげようと必死になるよりは、二次二次!っていう感じです。

到達すべき段階のイメージが伝わりましたか?

(センターが有り得ないくらい苦手だけど、二次だと馬鹿みたいに点数とれるとかいう稀有な受験生を除きます(笑)そんな貴方は足切りさえくらわなければ大丈夫!)

東大入試合格のために大切なのは、センターの細かい総合点にとらわれないこと。

私たちの気にしていることは東大入試550点分の総合点をいかに高くするかです。

ネズ美
センター試験の8点が二次の1点と考えてみてください!
理系の受験生なら…センター社会であと3問正解するために勉強するコスパ ≠ 二次理科で1問多く答えるためのコスパ

この例で上がる(550点中の)点数は一緒ですよ!
だったら、化学の暗記を頑張った方がよさそうでしょ?(笑)

全ては総合点勝負
入試ではある科目ができなかったからって落とされることはありません!
逆に、得意な科目はどんどん満点を目指します

理系なら、数学&理科&英語合わせて9割越えは目指せるはず!
社会や国語をカバーしてあげましょう!(笑)

センター対策はいつからが正解?開始時期と具体的な勉強法【科目別】

東大本郷キャンパスのイチョウ
お待たせいたしました。
初めにネズ美のおすすめの「センター対策開始時期」の決め方からお伝えします。

まずは2つの前提を。
1つ目。センター試験対策の量は人によって異なりますが、どんなに早くても、11月からセンター試験の対策メインで受験勉強をしてはいけません
理由は先ほども書いた通り、東大は二次メインだから。

2つ目。1月のセンター試験本番の2週間前からはセンター試験対策に専念する。
二次試験の勉強は一回忘れても良いです!

この前提のもと、12月初めの自分のレベルと相談して、+αでどれくらいセンター対策をするのかを決定します。

ネズ美
ではどうやってセンター試験対策の計画を立てれば良いのでしょうか?

今回ご紹介したい方法は、12月の初めにセンタープレ模試を活用する方法です。
高校や予備校で受験する人も多いかと思います。

このチャンスを使って、以下の流れでセンター試験対策のプランニングをするのです。

センター対策の計画の手順

      1. センタープレ模試の前に(1週間~1日前くらいかな?)センター過去問を1年分、全ての科目解いて自己採点する
      2. センタープレ模試の受験&自己採点
      3. 上記2つの自己採点の結果とセンター試験本番の目標点を比較する
      4. 今のレベルから判断して、センター直前の2週間毎日勉強しても、不十分になりそうな部分を科目別に整理
      5. カレンダーを見て具体的にそれぞれの日にやることを決める

※もしセンタープレ模試を受けないorそこまで待てない受験生は、別にこの模試でなくても構いません!過去問2年分を使いましょう。

以下のような人(目標780/900点)を仮定して具体例を1つ紹介しましょう。
上記手順の説明でイメージがつかめている人は読み飛ばしてもらって構いません!

2年分のセンター問題の結果&計画例
2回分の自己採点を平均して考えます。まず解いた感覚はこんな感じ👇

  • 数学はゆっくりやったらほとんど解けたけど時間がない
  • 国語は現代文の時間が足りない。古典はまずまず。文法・句形の復習しなきゃ
  • 英語はなんか微妙だった。感覚的には9割もいけそうなのに。
  • 化学は暗記系がダメダメだった。理論はまずまず。
  • 物理は誘導に乗れず途中からよく分からなくなった大問があった
  • とにかく社会がやばい!知識がまだまだ入ってない!

2回分の「平均得点→本番の目標点」を整理します。

数学は160→180
国語は150→165
英語は170→180
化学は65→90
物理は75→90
政経倫理は55→75

目標まで105点足りていない今回の675点を、780点にするための各科目の点数を考えました。

目標と結構離れている(100点以上)ので1月に入った途端、毎日センター対策をすることに決定!

1月からは過去問や直前予想問題集を2日で1年分解くことにします。(本番まで約7~9年分)

続いて具体的な計画を立てます!

 

  • 数学&英語は1月に入ってからの7~9年分の演習でなんとかなるだろう。
  • 国語は不安なので、1月からの演習にプラスして、「12月中週2回のセンター型問題の演習」と通学電車での「文法句形復習」をする。
  • 化学は暗記事項を毎日寝る前に覚える。二次の範囲もついでに!
  • 物理は二次対策をしていれば大丈夫そうだけど、一応12月中は週一回センター型の演習をしておく。
  • 政経倫理は特にピンチなので毎日すきま時間ふくめて1時間は対策にあてる。

スケジュール帳に計画を書き込みます!

できたら✅マークをいれて、自分の頑張りを可視化👌

こんな感じです!

ネズ美
計画&実行の流れが伝わったら嬉しいです。

続いて、センター直前の1月の演習方法ですが、ポイントは5つ!

センター直前期!過去問演習のポイント5つ

  1. 1日あたりの分量の計画に注意。多くしすぎない。(目安は2日で1年分)
  2. 各科目時間を計って、本番のつもりでマークシートも用意して集中して解く。
  3. 自己採点したら、その日中に間違えたところの解きなおし/復習
  4. 必要があれば、自分のテキストや参考書に戻って確認&復習&暗記する。2度と同じ問題で間違えないつもりで。
  5. 嫌になっても毎日決めた分量の演習をこなす。

特に重要なのは、問題を解きっぱなしにしないこと!
当たり前のようですが、やりがちですよね?
(私は現役時代これで失敗しました😢)

問題を解いているのは、「時間配分をつかむ」「すばやく正確に解く練習をする」ことだけが目的ではありません。

まだ自分に足りていない部分(知識や考え方の穴や漏れ)を見つけて、そしてそれを埋める」ことが得点アップのためには不可欠なのです。

どうか私と同じ失敗をせず、センター試験対策がバッチリうまくいきますように!m(__)m

ネズ美
もし個別で勉強計画の相談にのってほしい!などの要望があれば、コメントやTwitterでメッセージ下されば、私たちで良ければいつでも相談にのりますよ!

おまけ|センター利用を受ける人へ。センターリスニングの受験も?

センター試験の勉強法・東大受験生のリスニング受験は?
さて、最後に少しおまけでセンター利用入試の話をします。

※ここからは理系の私の経験をふまえたアドバイスです。文系の人にあてはまらなかったらごめんなさい。

センター利用で私大をおさえておきたい場合、だいたい87%とか得点できていれば明治や理科大の理工系の学部は合格をもらえるはず。

来年度絶対に大学生にならないといけない/なりたい人は絶対に出しましょう。

そしてセンター利用入試に出願する良いところは
個別試験が始まる前に合格をもらえていると精神衛生上良い(安心感になる)」こと。

入試前は結構不安になったりするので、この1つの合格が心を支えてくれることもあります。

受かってもそこには行きたくないんだ!っていう(私のような)えらそうな受験生でも、出願するお金がもったいないというデメリットを超えるメリットです。

また、早慶理系のセンター利用はありませんが、
「東大じゃないなら、どの大学でももうなんなら文理違ってもいいんだ」
っていう受験生にとっては、私立の個別入試を受けに行ったり、その対策をする時間を割かなくて良いというメリットも。

(本当にこういう人も結構いるんですよ!)

出願しておいて、センター試験を受けるだけですので、出費意外のデメリットはないと思います。

センター利用や国立後期をだすなら、東大で使わなかった英語リスニングの点数も使われることが多々あります。

ポン三
入試要綱を要チェックです!

ちなみに私の周りには、東大受験生でリスニングを受けない人は稀でした。
センターリスニングはぜひ満点をとってくださいね!

まとめ|東大受験なら二次重視!センターは効率的に対策を!

東大受験生のセンター対策!効果的な勉強法を紹介
東大受験合格のために、センター試験の110点分をないがしろにしないことはとても重要です。
とはいっても、センターで出る受験生の点数差は比較的小さいので、結局二次勝負であることも事実。

センター試験は二次試験の足を引っ張らない点数をしっかりおさえることを意識して、センター2週間程度前からの集中対策で挑みましょう!
今日ご紹介した内容が少しでも参考になれば幸いです。

今後も東大受験対策の記事をどんどん出していく予定なので、良かったらブックマークしてまた見に来てみてください☻
Twitterもしています。

ポン三
センター試験、思い通りの結果となることを祈っております!

ネズ美
がんばってください!

センター後の二次試験直前のおすすめ勉強法はまた今度記事にしますので、まずはささっとセンター試験を通過してきてください!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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